# 武内 夏暉投手

　◆ソフトバンク0―4西武（4日、みずほペイペイドーム）　ヒーローインタビューに立った左腕の弾む声が故郷にこだました。「（福岡での勝利は）ひと味違う気持ちがあります」。新人左腕としては1993年の杉山賢人（西武）以来となる無傷の5連勝。かつてソフトバンクのファンクラブ会員だったと

　◆ソフトバンク0―4西武（4日、みずほペイペイドーム）　西武が今季6戦全敗だったみずほペイペイドームで初めて勝った。投げてはドラフト1位ルーキーの武内夏暉が8回無失点で無傷の5連勝。打線は3回2死満塁で外崎修汰が先発の大関友久から先制の中前2点打を放つと、9回にも左腕の長谷川威

＜ニッカンスポーツ・コム／プロ野球番記者コラム：CATCH！！＞　「野球は投手」と言われるゆえんなのだろう。首位を独走するソフトバンクの「疾走」を西武の新人左腕がピタリと止めた。今季3度目の対決となった武内にホークス打線は8回散発4安打、無得点。リーグNO・1の攻撃力を持つ鷹打線

　西武は4日、みずほPayPayドームで行われたソフトバンク戦に4-0で勝利した。先発した武内夏暉投手が8回4安打6奪三振、無四球無失点の快投で5勝目を挙げた。　3回、西川愛也外野手と源田壮亮内野手の安打や四球などで2死満塁の好機を得ると、外崎修汰内野手の適時打で先制。9回には松

◆パ・リーグ　ソフトバンク―西武（４日・みずほペイペイ）　西武・外崎修汰内野手が先制の２点適時打を放った。３回２死満塁の先制機に中前へライナーをはじき返した。先発のルーキー武内を援護し、「いい形で先取点を取ることができました」とうなずいた。

　西武のドラフト1位ルーキー武内夏暉投手（22）が4日のソフトバンク戦（みずほペイペイドーム）に先発する。　福岡県出身の左腕にとって、同ドームでの登板は5月19日以来。この試合では完封ペースで好投しながら1点リードの9回途中に左脚をつって降板し、抑えのアブレイユが打たれて、チーム

　西武のドラフト１位ルーキー左腕の武内夏暉投手が４日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）に先発する。　郷里・福岡での初めてのがい旋登板となった５月１９日の同カードでは、８回まで無失点に抑えながら９回に左脚をつって降板。それだけに「今回は勝てるようなピッチングをしたい」と言葉を強めた

　西武のドラフト1位左腕の武内夏暉投手（22）が4日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）に先発する。3日、敵地で調整した。　地元の福岡初登板となった5月19日の同戦は8回まで零封も9回無死一塁で足がつって、無念の降板。初完投を逃してチームはサヨナラ負けを喫し「前回は（チームが）負け

　ディズニー公式動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」で６月5日より独占配信中のオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ：アコライト』。日本版声優のファイルーズあい＆諏訪部順一＆武内駿輔に、佳境を迎え、予測不能な後半の展開に向けて話を聞いた。　本作は、「スター・

＜西武2－2日本ハム＞◇26日◇大宮　西武ドラフト1位ルーキー武内夏暉投手（22）の31年ぶりの記録達成は、次回登板に持ち越しとなった。　日本ハム戦に先発。初回にいきなり2失点するも、その後は雨による中断から流れを引き寄せると、以降は粘りの投球で得点を許さなかった。

＜西武－日本ハム＞◇26日◇大宮　巨人からトレードで加入した西武松原聖弥外野手（29）が出場選手登録され、背番号「35」のユニホームを身にまとい、「1番右翼」でスタメンに名を連ねた。24日に若林楽人外野手（26）との交換トレードが発表されていた。25日の入団会見では背番号入りのユ

　新型コロナ感染で4日に登録抹消となっていた西武のドラフト1位左腕、武内夏暉投手（22）がカーミニークでの投手練習に参加した。　26日の日本ハム戦（大宮）で、5月30日以来の1軍先発を務める予定。当初は38度超の発熱で1週間ほど練習から遠ざかったが、体力も戻った実感があるという。

　西武ドラフト1位武内夏暉投手が実戦復帰した。体調不良で4日に出場選手登録を抹消されていたが、イースタン・リーグ楽天戦で先発し、4回4安打無失点。　渡辺GM兼監督代行は「リカバリーが大丈夫だったら」と話しており、25日からの日本ハム2連戦での先発も見込まれる。ルーキーながら4勝無

　トンネルの出口が見えない…。西武は11日の広島戦（ベルーナ）に1―2で惜敗。今季2度目の8連敗で所沢に移転した1979年以来、45年ぶりとなる借金22となった。そんな中、唯一の光はドラフト1位・武内夏暉投手（22）が月間MVPに輝いたこと。ただ、季節に左右される本拠地球場での〝本番〟はこれか

　6月11日、映画『はたらく細胞』の制作発表会が開催され、主人公となる赤血球を演じる永野芽郁、赤血球と共に体内を守る白血球を演じる佐藤健のW主演キャスト2名と、『翔んで埼玉』や『テルマエ・ロマエ』を手がけた武内英樹監督が登場した。　本作は、「このマンガがすごい! 2016」オトコ

シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒット作を実写映画化する『はたらく細胞』(12月公開予定)の製作発表会見が6月11日に東京都内で行われ、ダブル主演として赤血球役を永野芽郁、白血球役を佐藤健が演じることが明らかとなった。会見に出席した永野と佐藤は、本作について自分たちの「集大成」だと

パ・リーグ投手部門で西武ドラフト１位・ドラフト１位・武内夏暉投手（２２）＝国学院大＝が初受賞した。パ・リーグで新人の月間ＭＶＰ受賞は２０１５年８月の高橋光成投手（２７）以来９年ぶりとなった。武内は５月、４試合に登板し３勝０敗、防御率０・６３をマーク。デビューから無傷の４連勝中のル

　プロ野球の5月の大樹生命月間MVP賞が11日に発表され、パ・リーグの投手は西武のドラフト1位ルーキー、武内夏暉投手（22）＝国学院大＝が選ばれた。球団によるとパ・リーグで新人選手が受賞するのは2015年8月の髙橋光成投手以来9年ぶりで、5月の受賞は球団史上最速。埼玉県所沢市の球団施設で会見し

　西武のドラフト1位左腕、武内夏暉投手（22）＝国学院大＝が4日、出場選手登録を抹消された。新型コロナウイルスに感染したためで、NPB感染症特例の対象選手となった。回復すれば通常の10日間を待たずに再登録できる。　今季チームトップの4勝を挙げている武内は、3日に埼玉県所沢市の球団

　西武は4日、ドラフト1位ルーキーの武内夏暉投手（22）をNPB感染症特例の対象選手として出場選手登録を抹消した。　武内は今季チームトップの4勝を挙げており、0敗。防御率1.27をマークしている。　同2位ルーキーの上田大河投手（22）が代替指名選手となった。上田は1